訪問診療

在宅医療(訪問診療とは)

在宅医療(訪問診療)とは、通院が困難な患者様のお宅に、日ごろから医師が定期的に診療にお伺いし、計画的に健康管理を行うものです。
基本的に月2回(状態によっては週1回)の定期訪問を行い、問診、診察、必要に応じ検査・注射・処置・処方などを行います。定期訪問に加え、緊急時には24時間365日体制で対応、必要に応じて臨時往診による診療や訪問看護師への対応指示、入院の判断などを行います。

在宅療養を続けていくには、安心して療養できる環境整備が重要です。当院の訪問診療は、患者様の生活環境とご希望、また、ご家族の方のご要望などをお伺いし、患者様、ご家族様が無理なく在宅療養が続けられるようにケアマネージャー、訪問看護師、薬剤師、介護事業所等との多職種連携を取りながらの診療を心掛けております。近隣の医療機関とも連携し、急性期の入院や、レスパイト入院(ご家族様の負担軽減)の対応も可能な範囲で調整いたします。

当院の「訪問診療」の特徴

30年の在宅医療の実績と共に「住み慣れた家、地域で最期まで」を温新会の医療・看護・介護の連携を以って24時間365日体制で支援いたします。 これまでに、がん末期や難病などの重症で、医療処置の多い患者さまも多数受け入れて参りました。 病状の悪い方、今後悪化する可能性もある方でもご安心ください。
※「機能強化型在宅療養支援診療所」「在宅緩和ケア充実診療所」届出済

温新会では、クリニック内藤、訪問看護ステーションコンスウェル、居宅介護支援事業所コンスウェル 、訪問介護事業所コンスウェル、ケアハウスアダージョとの密な連携により、最期まで患者さまがより安心な在宅療養を継続できるようスタッフ一同で取り組んでおります。

もちろん他医療機関や、他事業所の皆様とも連携させていただいております。在宅療養や介護でお困りの方はご相談ください。介護保険利用の方は、担当ケアマネージャー様へまずご相談ください。

当院では、訪問診療を始める前に、患者さまの病状の把握、患者様、ご家族様のご希望、および在宅医療とはどういうものかを知っていただくために、可能な限り外来での面談を行っております。 また、入院中の患者さまには、必要な際は病院で行われる退院前カンファレンスへの参加を心がけております。まずは、一度お問い合わせください。

訪問診療サービスを受けるまでの流れ

ご相談

ご担当のケアマネージャーまたは、入院、外来通院中の病院の地域医療連携室を通じてお問い合わせください。 または「クリニック内藤」まで直接お問い合わせください。
(直接ご来院いただきましても、外来診療中はご相談のお時間がとれないことがあります。一度ご連絡をお願いいたします。)

080-4825-1922
072-777-7700
情報提供
ご担当のケアマネージャー、病院等に患者さまの詳しい情報をおうかがいします。外来通院中の方は、可能であれば、主治医より『診療情報提供書』を取り寄せてください。
初回面談
入院中の方
入院中の方は、病院にて『退院前カンファレンス』を行います。 病院での治療経過や、患者さま・ご家族さまの在宅療養へのご要望をおうかがいします。その後、当院外来にてご契約内容についてご説明します。※退院前カンファレンスがない場合は下記在宅療養中の方と同様に外来で初回面談させていただきます。
在宅療養中の方
在宅療養中の場合は、外来で初回面談をさせていただきます。事前の面談に患者様ご自身の来院が困難な方は、可能な範囲で、ご家族さまに来院いただき面談させていただきます。(必ずご予約をお願いいたします。)
訪問診療
面談のうえ、訪問診療をご希望いただける場合は、契約、および事務手続きの説明をさせていただきます。

患者さまの状態に合わせて訪問スケジュールを調整いたします。 基本的に月2回(状態によっては週1回)の定期訪問を行い、その他必要に応じて随時往診いたします。

※はじめに患者様やご家族さまのご希望をお伺いし、できるだけご希望に沿った訪問診療を提供させていただけるようにカンファレンス、面談の時間をいただいております。当院で、ご希望に添えない場合はお断りさせていただくこともございます。

※面談は予約制となっております。必ず事前にご予約をお願いいたします。

対象の方
  • 病気やけがなどで寝たきり状態の方
  • 疾患にかかわらず通院が困難という方
  • がん・末期・難病・重度障害の方
  • 病院から退院した後のケアが必要な方
  • 最期まで住み慣れたご自宅で過ごしたい方
  • 医療機器の管理が必要な方

管理の内容

栄養管理

  • 点滴の管理
  • 中心静脈栄養
  • 経管栄養
  • 胃ろうの管理など

排泄管理

  • 膀胱留置カテーテル
  • 人工肛門の管理など

呼吸管理

  • 酸素療法
  • 気管切開部の処置
  • 人工呼吸器管理など

がんの管理

  • 麻薬による疼痛管理
  • 緩和医療

その他

  • 輸血療法(リスクが高い場合は基幹病院へ依頼します)
  • 胸水・腹水穿刺(患者さまの状態により施行困難な場合もあります)

よくあるご質問

Q1.「訪問診療」と「往診」は何が違うのですか?
A1.

どちらもかかりつけの医師に診てもらうという点は同じですが、「訪問診療」は主治医が計画を立て、患者さんの自宅を定期的に往診することを訪問診療と呼び、患者さんの依頼にて伺う事を「往診」といいます。当院では訪問診療及び往診も24時間365日体制にて対応いたします。

Q2.訪問診療を受けるにはどうすれば良いですか?
A2.

当院で訪問診療を支援させていただくには、主治医が当院医師となる手続きが必要です。
上記「訪問診療サービスをうけるまでの流れ」を参照ください。

※ご相談の場合もまずは、面談のご予約をお願いいたします。

Q3.遅い時間帯や急な連絡にも対応できますか?
A3.

はい、可能です。当院は在宅療養支援診療所の24時間365日連絡対応体制をとっております。訪問診療の患者さんには主治医につながる専用携帯番号をお伝えしますのでご安心ください。

Q4.訪問日時の指定はできますか?
A4.

訪問診療時間が当院では、平日の午前(10時~12時)午後(13時~16時)としております。ご相談の上決定させていただきますが、時間調整に関しましては皆様には多少の時間前後の了承いただくことになります。

Q5.訪問診療ではどんなことをしてくれますか?
A5.

全身状態の診察を基本とし、必要に応じ検査・注射・処置・処方などを行います。 必要があれば入院の手配等も行います。(状態により救急車での搬送対応となることもあります。)また住み慣れたご自宅や地域で最期まで「在宅看とり」までの対応をします。末期癌の患者さまの場合、緩和医療を行います。緊急時には24時間365日体制で対応、必要に応じて臨時往診による診療を行います。在宅では各居宅までの距離や時間帯等の条件により、多少時間がかかることがありますのでご了承ください。
また、当院では、常勤2名、および非常勤医師による訪問診療をおこなっております。在宅療養でよくみられる皮膚トラブルの際は皮膚科医(不定期水曜日)による診察、神経難病の際は、神経内科医(金曜午後)による診察を受けていただけます。

パンフレット「在宅医療のごあんない」

パンフレット「在宅医療のごあんない」

当法人では、在宅医療導入時にこのパンフレットを使ってご説明させていただいております。保険診療制度については、複雑なところがありますので、まずはお気軽にご相談ください。 お越しいただける場合には、ご説明させていただきますので、事前にお電話にてご予約をお願いいたします。

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